A.ピアソラ:1. 南へ帰ろう arr. M. D. PUJOL/2.アディオス・ノニーノ arr. M. D. PUJOL/3.セーヌ川: Sonata for Flute/4-8.5つの小品 Cinco Piezas/9.天使の死 「天使の組曲」より arr. Leo BROUWER/10-12.あるタンゴ弾きへのエレジー/13.ロコへのバラート arr. M. D. PUJOL/14.タンゴ第2番「タンゴ組曲」より/15.タンゴ第3番「タンゴ組曲」より/16.オブリビオン(忘却) arr. VictorVILLADANGOS/17.リベルタンコ arr. Daisuke SUZUKI
福田進一(ギター)
鈴木 大介 (スペシャルゲスト、ギター)
思い返せば、1987年に初めてピアソラの音楽に接し、また1989年には実際に御本人にお会いし激励されて以来、私は時折、それも10年に一度くらいのペースだが、本業のクラシック音楽を離れて「21世紀のタンゴ」や「タンゴ・ミレ ニアム」など幾つかのタンゴ・アルバムを発表してきた。さて、今回はマキシモ・ディエゴ・プホールと鈴木大介という友人たちの強力な賛助を得たおかげで、本格的な「ピアソラ・トリビュート」を完成させ ることが出来たと思う。(福田進一)
深く鮮やか。ギターが描くピアソラの肖像。
・鬼才アストル・ピアソラが生誕100年(2021)と没後30年(2022)を迎えた。節目にあたり「そのオリジナルと新編曲を、いま一度ギターで表現したい気持ちに駆られた。」という福田進一が放つ新録音、ピアソラ・トリビュート・アルバム。
・プログラムは小品ながら溢れる抒情性で魅せられる「南へ帰ろう」に始まり、ピアソラの死を悼んで書かれた「プホール:あるタンゴ弾きへのエレジー」を経て、ギター2本が鮮やかな「タンゴ組曲」、そして名作の「リベルタンゴ」で大団円を迎える。
・難曲で知られる二重奏「タンゴ組曲」では、今回、福田とは師弟関係にもある鈴木大介をスペシャルゲストに迎えた。
名手2人が繰り広げる丁々発止のアンサンブルは大きな聴きどころの1つ。(マイスター・ミュージック)
福田進一(ギター)
鈴木 大介 (スペシャルゲスト、ギター)
思い返せば、1987年に初めてピアソラの音楽に接し、また1989年には実際に御本人にお会いし激励されて以来、私は時折、それも10年に一度くらいのペースだが、本業のクラシック音楽を離れて「21世紀のタンゴ」や「タンゴ・ミレ ニアム」など幾つかのタンゴ・アルバムを発表してきた。さて、今回はマキシモ・ディエゴ・プホールと鈴木大介という友人たちの強力な賛助を得たおかげで、本格的な「ピアソラ・トリビュート」を完成させ ることが出来たと思う。(福田進一)
深く鮮やか。ギターが描くピアソラの肖像。
・鬼才アストル・ピアソラが生誕100年(2021)と没後30年(2022)を迎えた。節目にあたり「そのオリジナルと新編曲を、いま一度ギターで表現したい気持ちに駆られた。」という福田進一が放つ新録音、ピアソラ・トリビュート・アルバム。
・プログラムは小品ながら溢れる抒情性で魅せられる「南へ帰ろう」に始まり、ピアソラの死を悼んで書かれた「プホール:あるタンゴ弾きへのエレジー」を経て、ギター2本が鮮やかな「タンゴ組曲」、そして名作の「リベルタンゴ」で大団円を迎える。
・難曲で知られる二重奏「タンゴ組曲」では、今回、福田とは師弟関係にもある鈴木大介をスペシャルゲストに迎えた。
名手2人が繰り広げる丁々発止のアンサンブルは大きな聴きどころの1つ。(マイスター・ミュージック)