組曲ニ長調(原曲:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007)/組曲イ短調(原曲:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV1008)/組曲ホ短調(原曲:リュート組曲第1番ホ短調BWV996)/6つの小品「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帖」より~メヌエット・ト長調BWV Anh.114、メヌエット・ト短調BWV Anh.115、マーチ・ト長調BWV Anh.124、メヌエット・ニ短調BWV Anh.132、マーチ・ニ長調BWV Anh.122、ミュゼット・ニ長調BWV Anh.126/シンフォニア・ハ長調(原曲:カンタータBWV156「我が片足は墓穴にありて」より)
2011年から開始された、福田進一による「ギターで演奏可能なバッハ作品を網羅するプロジェクト」の第4集。本作で「無伴奏チェロ組曲(ギター編曲)」が完結。性格の異なるチェロ組曲第1番、第2番からはじまり、「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帖」からギターに適し原調のまま演奏可能な小品を6曲を組曲のように配し、バッハ作品の中でも最も美しい旋律の一つ「シンフォニアBWV156」で幕を下ろす。その演奏は更に深まった芳醇な香りに満ち、福田の編曲によって与えられた新たな息吹が作品の生命力を高めている。これから長きに渡り愛されるであろう本作、じっくりと味わって頂きたい1枚です。
【スタッフのオススメ】
2011年から開始された、福田進一による「ギターで演奏可能なバッハ作品を網羅するプロジェクト」の第4集。本作で「無伴奏チェロ組曲(ギター編曲)」が完結。性格の異なるチェロ組曲第1番、第2番からはじまり、「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帖」からギターに適し原調のまま演奏可能な小品を6曲を組曲のように配し、バッハ作品の中でも最も美しい旋律の一つ「シンフォニアBWV156」で幕を下ろす。その演奏は更に深まった芳醇な香りに満ち、福田の編曲によって与えられた新たな息吹が作品の生命力を高めている。これから長きに渡り愛されるであろう本作、じっくりと味わって頂きたい1枚です。
【スタッフのオススメ】