【CD】福田進一〈主よ人の望みの喜びよ〜J.S.バッハ作品集2〜〉

バッハ〜ギリア：プレリュード、フーガとアレグロ・ニ長調BWV998／バッハ〜福田進一：組曲イ短調BWV995、パルティータ・ロ短調BWV1002／バッハ〜ラッセル：主よ人の望みの喜びよ

福田進一のバッハシリーズ第2弾。最初の一音から宗教的、荘厳な世界が一気に広がり、聴く者の心と身体を捉えて離しません。そこに重苦しさなど微塵もなく、一音一音ごとに透明度を増し、眼前が澄み渡っていく心地よさに満ちています。ハウザー1世（1947年製）と桜井マエストロRF（2010年製）の2つの銘器が、ギリア・福田・ラッセルの名編曲が、その世界観を支えています。

※「ラッセル編：主よ人の望みの喜びよ」の楽譜はこちら
【楽譜】バッハ：2つのコラール前奏曲［ラッセル編］

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