手に入れるなら今!売り切れが予想される人気ギターです。この機会をお見逃しなく!
トラディショナルなクラシックギターらしい音色を守りつつ、代々受け継がれた経験、振動理論をベースに自身の感性、経験を取り入れ河野・桜井とは異なる独自の工夫・音作りを目指しています。
裏横板には安定性の高い高級木材であるインディアン・ローズウッドを使用し、出来るだけコストを抑えて君島サウンドの提供を目指したギターです。
表面板:米杉
横・裏板:インディアン・ローズウッド
指板:黒檀
駒:マダガスカル・ローズウッド
塗装:カシュー
糸巻:ゴトー
弦長:640mm
製作年:2024年
■君島聡 プロフィール(1983~)
君島聡は、祖父河野賢に憧れ河野ギター製作所に入社。
桜井正毅の下でギター製作に励む。
河野賢の「考えた事は全て試した。」という言葉を拠り所に、自身でも思いつく限りの実験、試作を繰り返し、ギターの音作りを理解する。
その後自身で製作した楽器が桜井に認められ、2021年、ギター製作家としてスタートを切る。
河野賢と桜井正毅の研究と経験を受け継ぎ、ギターの品質を永続させるだけでなく、新しい技術への挑戦、モデルの開発にも取り組んでいる。