前奏曲第3番(ニコラ・ヴァレ)、人間よため息をつくのをやめなさい/前奏曲第13番(ニコラ・ヴァレ)、ある日恋人のシルヴィーは/前奏曲第175番(エリアス・メルテル)、どのような癒やされる希望が/前奏曲第131番(エリアス・メルテル)、こうしてやむを得ず/リュートによる第1アントレ(前奏曲)(ロベール・バラール)、愛の混じったため息/前奏曲第8番(ニコラ・ヴァレ)、私はとても歌いたい/リュートによる第5アントレ(前奏曲)(ロベール・バラール)、もうだめだもう見ないだろう/恋するルアンドルが/前奏曲(アントワーヌ・フランシスク)、何という激しい苦しみ/前奏曲第109番(エリアス・メルテル)、羊飼いの楽しみに喜びに/前奏曲第97番(エリアス・メルテル)、結局何ということだ/前奏曲第207番(エリアス・メルテル)、この思いは終わることなく/前奏曲第93番(エリアス・メルテル)、初めて彼女を見た時、何を?だから恋人が/前奏曲第179番(エリアス・メルテル)、私の魂が決して傷つかないならば/前奏曲第3番(エリアス・メルテル)、それ故この天の驚異は
17世紀初頭のフランス王室で、国王と国王の母の室内楽団音楽監督、総監督を務めるなど、フランスの宮廷において重要な地位にあったピエール・ゲドロン。その生涯は不明な点が多いものの、優れた「エール・ド・クール」や「バレ・ド・クール」を作曲し、宮廷音楽家としてだけでなく17世紀初頭のフランスにおける歌曲の発展に与えた影響は非常に大きい。ジュネーヴ出身の古楽系ソプラノ歌手、クロディーヌ・アンセルメと、ミラノ音楽院で教鞭を執るリュート奏者パオロ・ケリーチのデュオが、フランスの王宮で花開いたゲドロンの音楽の魅力をじっくりと教えてくれる。ロベール・バラール、ニコラ・ヴァレ、エリアス・メルテル、アントワーヌ・フランシスクのリュート前奏曲付き。
17世紀初頭のフランス王室で、国王と国王の母の室内楽団音楽監督、総監督を務めるなど、フランスの宮廷において重要な地位にあったピエール・ゲドロン。その生涯は不明な点が多いものの、優れた「エール・ド・クール」や「バレ・ド・クール」を作曲し、宮廷音楽家としてだけでなく17世紀初頭のフランスにおける歌曲の発展に与えた影響は非常に大きい。ジュネーヴ出身の古楽系ソプラノ歌手、クロディーヌ・アンセルメと、ミラノ音楽院で教鞭を執るリュート奏者パオロ・ケリーチのデュオが、フランスの王宮で花開いたゲドロンの音楽の魅力をじっくりと教えてくれる。ロベール・バラール、ニコラ・ヴァレ、エリアス・メルテル、アントワーヌ・フランシスクのリュート前奏曲付き。