
老若男女問わず、ギターを始められた、すべての方にお薦めの1冊
ジュニア・ギター教本の決定版として好評のうちに版を重ねる「ギターだ~いすき」シリーズ。
この第2集では最も基本的な訓練となる単旋律の練習からギター本来の美しい音を知り、メロディーからさまざまな感情が込められた音楽の本質を感じとることを目的とします。
[ 収載曲 ]
ステップ5:いろいろな音符とリズム。
ステップ6:音の階段・音階。
ステップ7:楽しいメロディー、ミッキーマウス・マーチ、さっちゃん、よろこびの歌、たなばた、こいのぼり、思い出のアルバム、他。
ステップ8:シャープ、フラット、ナチュラルってなんだろう、森のくまさん、おもちゃのチャチャチャ、黒ねこのタンゴ、他。
ステップ9:いろいろな音階、とんぼのめがね、春の小川、ドレミの歌、マルセリーノの歌、黒いひとみの、他。
ステップ10:着せ替え人形、春の歌、誓い。
ステップ11:いろいろなポジション、こぎつね。
ステップ12:世界の美しいメロディー、おお牧場はみどり、おおブレネリ、アニーローリー、ロンドンデリーの歌、春の日の花と輝く、グリーンスリーヴス、他。
※JAN コード(旧:4539442053702)、GG 番号(旧:GG537)が変更になりました。
※「ビビディ・バビディ・ブー」は「ラ・クンパルシータ」に、「小さな世界」は「今日の日はさようなら」にそれぞれ変更になりました。
菊倍判 120 頁
[ 本書について ]
クラシックギターの早期才能教育における国内第一人者である村治 昇は、実子である村治佳織&奏一姉弟を始め、ギター界を担う数多くの優秀な人材を門下より輩出している。
“村治メソッド”のテキストである「ギター・だ~いすき」シリーズの第2 弾は、最も基本的な訓練となる単旋律の練習からギター本来の美しい音を知り、メロディーからさまざまな感情が込められた音楽の本質を感じとることを目的としている。老若男女問わず、ギターを始められたすべての方にお薦めの1 冊である。
[ 村治 昇プロフィール ]
1963 年故・大沢一仁氏に師事。1970 年大沢教授よりマドリード王立音楽院準拠ギター教授認。
定証を授かる。1978 年以降、自分の子供たちへの教育がきっかけとなり、ギター早期才能教育。
を研究実践、その成果は村治佳織、村治奏一の世界的な活躍として開花する。その後も、村治昇ギター早期才能教育教室からは次々と未来を担う優秀な人材が育っている。
一方、日本スペインギター協会、日本ジュニアギター教育協会では長年にわたり中心的な役割を担っており、その発展に大きく貢献している。現在、日本ジュニアギター教育協会名誉会長ならびに日本スペインギター協会顧問を務めている。
【GG番号】GG697
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