〈入り江のざわめき〉を含むアルベニス『旅の想い出』の決定版!
多くのギタリスト・愛好家にオススメ!
収載曲:アルベニス『旅の想い出』より、
・朝の歌 Op.71-3
・アランブラにて Op.71-4
・大地の門 Op.71-5
・入り江のざわめきOp.71-6
・浜辺にて Op.71-7
・解説/( 永島志基)
アルベニスが 20 代後半に作曲した初期の傑作、組曲『旅の想い出 Op.71』より、名曲〈入り江のざわめき〉を含む 5 曲を抜粋し、ギタリスト・作曲家・指揮者・指導者として活躍する永島志基がギター独奏用に編曲。
セゴビア以来、多くのギタリストによって愛奏されているスペイン国民楽派を象徴する傑作〈入り江のざわめき〉、印象派風の〈朝の歌〉、ロマン派を想わせる〈浜辺にて〉といった多彩な作風からなる珠玉の小品群を収載。
今回の刊行に際して編曲者の永島志基は、既に発表していた編曲譜も含めてすべて見直しを行ない、新たな校訂を加えている。
多くのギタリスト・愛好家にお薦めしたい、ギター独奏用編曲、アルベニス『旅の想い出』の決定版です。
※曲集掲載曲が収録されているCD「永島志基〈スペインの光と影〉」もぜひ楽譜をとあわせてお楽しみください。
【GG番号】GG691