フアン・カルロス・ラグーナ Juan Carlos Laguna
メキシコ市に生まれ、メキシコ国立音楽院ギター科を最優秀の成績で卒業。マヌエル・バルエコやヘスス・オルテガなどのマスタークラスを受講。
1991年、第34回東京国際ギターコンクール優勝。同年プエルトリコ国際ギターコンクール第2位。メキシコと日本でCDをリリース。現代曲Lolo Schifrinの協奏曲をロンドン交響楽団との協演で録音。
その後北米、ヨーロッパ、メキシコ国内のオーケストラと協演。ソロ活動も北米、キューバ、ドイツ、フランス、スペイン、イタリアなどで演奏。
現在メキシコの代表的ギタリストとして国際的に活動。親日家としても知られ、今回で3度目の来日公演となる。