ファビオ・シロー・モンテイロ Fabio Siro Monteiro

1959年 ブラジル、ポルト・アレグレ生まれ。(ブラジル生まれの日本人を母に)。ギターを故ペドロ・デュバル氏、アルバロ・ピエッリ氏に師事。1981年渡欧。ドイツ、アーヘン国立音楽大学で佐々木 忠氏に師事し、最優秀賞で卒業(演奏家デュプロマ取得)。サンパウロ国際ギターコンクール第1位(1977)、ケルン国際ギターコンクール第1位(1982)。ソリスト、室内楽奏者として、ヨーロッパ、南北アメリカで活動。1983年より長谷川 弦とのデュオ活動を始め、ヨーロッパ各地及びブラジルで演奏活動を行なっている。現在、ドイツ、カールス・ルーエ在住。