弾きやすく鳴らしやすいギターをお探しの方へオススメ
630mmのショートスケールおよびコンパクトなボディから、低音から高音までバランスが良く、広がりがある音色が響きます。
黒澤哲郎氏ならではの力強い音量も兼ね備え、演奏しやすさと迫力を両立させたギターです。
■ ご確認ください。
ヘッド部分に小さな跡がございます。
クリップチューナーの跡のようですが、最長で約1cmほどです。
また、弦飛び傷防止用フィルムとポジションマーク(シール)が貼られています。
裏板は再塗装されており、美しい状態です。
楽器情報
表面板 | 杉 |
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横・裏板 | インディアン・ローズウッド |
塗装 | セラック |
糸巻 | ゴトー |
弦長 | 630mm |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2020年 |
新品・中古 | 中古 |
ボディ状態 | B+ : 年代を考慮したうえで標準的な状態 |
ネック状態 | A : 状態が良い |
糸巻き状態 | A : 状態が良い |
ケース付属 | あり |
■プロフィール
黒澤 哲郎 / Tetsuo Kurosawa
1976年茨城県に生まれ。ギター製作家の父を持ち、幼い頃から工房の空気を吸い、同じギター製作家になることを夢見る。
7歳の頃からピアノ、13歳からはギターを始め、多数のギタリストに出会い助言を受ける。
工芸高校アートクラフト科を卒業後、父・澄雄のもとに入門し、基本と名工の楽器を身をもって知ると同時に、アントニオ・デ・トーレス(Antonio de Torres)やサントス・エルナンデス(Santos Hernandez)等の音色に感銘をうける。
1997年スペインに渡り、マドリッドのテサーノス(Mariano Tezanos)、ペレス(Teodoro Perez)先生方の工房に入門。 未だ経験したことのない風土的背景を表現する製作、音づくりを目の当たりにし、以降、師から学んだ考え方から製作研究の基盤を組み替え直す。
翌年には、グラナダのアントニオ・マリーン(Antonio Marin)先生の工房で塗装を学ぶ。
それらすべての経験を現在の楽器製作に注ぎ込み、日々研鑽につとめる。
■楽器の購入から保証について
1年間の保証付でご案内しております。
出荷前にお好みのセッティングを施すことも可能です。
購入後のメンテナンス等も承っておりますのでご相談ください。
詳細写真などのご希望がございましたら遠慮なくお申し付けください。
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現代ギター社ではあなたの大切な愛器をお預かりさせて頂き販売をさせて頂きます。
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