
フランスの期待の星、アントワーヌ・ゲレーロのデビュー盤
自身の評価を高めてきた作品を集めた直球勝負のプログラム
豊かで木のような温かみを持つ1969年製フリーデリヒ(ダニエル・フレドリッシュ)を使用
[ 収録曲 ]
ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999):古風なティエント
アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):スクリャービンの主題による変奏曲
マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968):《ゴヤによる24のカプリチョス》 より 第20曲「師匠への贈り物」
ビセンテ・アセンシオ(1908-1979):内なる想い
カルロス・グアスタビーノ(1912-2000):ソナタ第2番
*ボーナス・トラック
スクリャービン(アントワーヌ・フジュレ編):《2つの左手のための小品》 Op.9 より 第1曲「前奏曲」
アントワーヌ・ゲレーロ(ギター)
Couleurs du XXE Si cle / Antoine Guerrero(g)
※録音:2024年4月7日−9日(ヴァランス、フランス)
1996年生まれという若さながら早くもヨーロッパのギター界に堂々と名を馳せているフランスの期待の星、アントワーヌ・ゲレーロのデビュー盤。
最初のアルバムでは自分にとってのメイン・レパートリーを演奏したいと考えていたゲレーロが、ヨーロッパ各地のコンクールで演奏し自身の評価を高めてきた作品を集めた直球勝負のプログラム。ダニエル・フリーデリヒが1969年に製作した、豊かで木のような温かみを持つ楽器を使用しています。(販売元情報)