バッハ:パルティータ・ホ長調(原曲:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006/リュート組曲第4番ホ長調BWV1006a)、組曲変イ長調(原曲:無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調BWV1010)、ソナタ・イ短調(原曲:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調BWV1003/チェンバロ・ソナタ・ニ短調BWV964)、アリア “G線上のアリア”ニ長調(原曲:管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068より第2楽章)
2011年から開始された、福田進一による「ギターで演奏可能なバッハ作品を網羅するプロジェクト」の第3集。ヴァイオリン・パルティータ第3番、同ソナタ第2番の間に、チェロ組曲第4番を配したプログラム。この極めて高い技術と深い音楽性が求められる作品を、銘器(ハウザー、フレタ)の美音と共に緻密で優美な音楽に昇華させた、福田進一のすさまじい気迫を感じる一枚、まさに渾身のアルバムです。一音一音への福田の知的で深い解釈が、この圧巻の演奏の源となっているのでしょう。第1集「シャコンヌ」、第2集「主よ人の望みの喜びよ」、そして本作。このバッハ・シリーズを手にすることができる喜びを感じつつ、この圧巻の演奏をぜひ聴いてください。
【スタッフのオススメ】
2011年から開始された、福田進一による「ギターで演奏可能なバッハ作品を網羅するプロジェクト」の第3集。ヴァイオリン・パルティータ第3番、同ソナタ第2番の間に、チェロ組曲第4番を配したプログラム。この極めて高い技術と深い音楽性が求められる作品を、銘器(ハウザー、フレタ)の美音と共に緻密で優美な音楽に昇華させた、福田進一のすさまじい気迫を感じる一枚、まさに渾身のアルバムです。一音一音への福田の知的で深い解釈が、この圧巻の演奏の源となっているのでしょう。第1集「シャコンヌ」、第2集「主よ人の望みの喜びよ」、そして本作。このバッハ・シリーズを手にすることができる喜びを感じつつ、この圧巻の演奏をぜひ聴いてください。
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