【CD】益田正洋〈ベスト 20th Anniversary〉

M=トローバ：「ソナチネ」よりアレグレット、「性格的小品集」よりブルガレーサ／ヴィラ＝ロボス：「12のエチュード」（1928年版）よりエチュード第10番、第5番、第7番／ブローウェル：ソナタより第3楽章パスクィーニのトッカータ／バッハ：「プレリュード－フーガ－アレグロ」BWV998よりプレリュード、「組曲ホ長調」BWV1006aよりプレリュード／スペイン民謡：禁じられた遊び／アルベニス：入江のざわめき／グラナドス～藤井眞吾：スペイン舞曲第5番オリエンタル／タレガ：エンデチャ・オレムス／レニャーニ：「36のカプリス」Op.20より第15番ロ短調、第7番イ長調、第22番ハ短調、第36番ホ長調／ソル：ソナタOp.15-2／アグアド：カンタービレ／カルリ：アンダンティーノ／コスト：アンダンテとポロネーズOp.44（ジュラの想い出）

13歳で初リサイタルを行い、2011年にデビュー20周年を迎えた益田正洋の記念ベスト盤が発売！ファンからのリクエストの多かった曲を中心に過去の名演から18曲を選曲。また、記念盤らしく未発表曲の「禁じられた遊び」「アンダンティーノ」の2曲を追加した合計20曲となっています。リリースしたCDも10枚目という区切りの年、益田の“これまで”と言うよりも“これから”に向けられた眼差し、期待、夢が詰まった作品です。