・山下和仁アーカイブシリーズ第4弾!
・「愛のロマンス」「アルハンブラの想い出」「雨だれ」「舟歌」などの名曲を収録!
【収録曲】
01. アルハンブラの想い出(タレガ)
02. ドビュッシー讃歌(ファリャ)
03. 雨だれ(リンゼイ)
04. くまんばち(プジョール)
05. ノルテーニャ(クレスポ)
06. ワルツアンダンティーノ(カーノ)
07. ブルガレーサ(モレノ=トロバ)
08. ミュゼット(バッハ/山下和仁編)
09. 子守むすめ(カステルヌオーヴォ=テデスコ)
10. 2つのメヌエット(ラモー/山下和仁編)
11. 月光(ソル)
12. 愛のロマンス〜「禁じられた遊び」より(スペイン民謡)
13. 精霊の踊り(グルック/山下和仁編)
14. 鳥の歌(カタロニア民謡/山下和仁編)
15. コンポステラの歌(作者不詳/山下和仁編)
16. 舟歌(コスト)
ギター:山下和仁
録音時期:2002年ほか
還暦を迎えた山下和仁のアーカイブシリーズ第4弾。
夜のしじま、木漏れ日の中、心に浮かぶままギターを爪弾くマエストロ。
山下和仁のギターといえば、ギター本来のレパートリーのほか「展覧会の絵」「新世界より」など大曲の自編やバッハ編曲で知られていますが、同時に長く人々の心に残り語り草となっているのが圧倒的な演奏によるギター小品群。
本アルバムには「愛のロマンス」「アルハンブラの想い出」「雨だれ」「舟歌」などギターのための名曲のほか、CD初公開となる自編による「精霊の踊り」「ミュゼット」など、全16曲の小品の数々が収録されています。
※本CDにはライブ演奏に伴う会場ノイズ等がありますが御了承ください。
(販売元)
【山下和仁プロフィール】
1961年長崎市に生まれ、父、山下亨に8歳よりギターを学ぶ。また作曲家の小船幸次郎に師事。15歳で全国コンクール(現、東京国際ギターコンクール)優勝のあと、1977年、16歳でラミレス、アレッサンドリア国際、パリの世界三大国際ギターコンクールに、いずれも史上最年少優勝という快挙を成し遂げた。
LP、CD合わせてこれまでに90枚のアルバムを発表。
1980年発表の自身の編曲による「展覧会の絵」が大反響を得る。以後「火の鳥」「シェエラザート」「新世界より」などオーケストラ用大曲をギター用に次々アレンジ、さらに「バッハ:無伴奏ヴァイオリン、チェロ、フルート、リュート組曲 BWV.995-1013(5CDs)」を全て編曲。
かたわら「F.ソル:ギター曲全集(16CDs)」「H.ヴィラ=ロボス:12の練習曲と5つのエチュード」「M.カステルヌオーヴォ=テデスコ:ゴヤによる24のカプリチョス」など、ギター本来のレパートリーも名演の誉れ高く、広大なレパートリーを有する。ウィーン・ムジークフェライン大ホール、ロシア・サンクトペテルブルク・フィルハーモニー大ホール、カペラ劇場、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホール、イタリア・テアトロオリンピコ、テアトロ・レッジョ、ニューヨーク・リンカーンセンター、シカゴ・シンフォニーセンターオーケストラホール、など世界各地でソロリサイタル。また世界各地で行われるジャンルの混交した大規模フェスティバルにも、クラシックの雄として、たびたび招待されている。L.スラトキン、R.フリューベック・デ・ブルゴスなど世界的指揮者やオーケストラとも数々共演。また、ジャズ・ギタリストのラリー・コリエル、フルートのJ.ゴールウェイ、コントラバスのゲリー・カー、東京クヮルテットなどと共演。
2004年に自身の子供たちと「山下和仁ファミリーカルテット・クインテット」を結成、長女(紅弓)、次女(愛陽)とのギターデュオでも世界各地で公演。
国内外の作曲家、特にアジアの作曲家たちの新作委嘱初演にも意欲的で、山下和仁のために書かれた作品は60曲を越えている。
CD「黎明期の日本ギター曲集」で平成11年度文化庁芸術祭大賞を受賞。
2019年サンクトペテルブルクでスタートした「Creative meeting with maestro Kazuhito Yamashita」が好評を博し、日本でも2021年には名古屋しらかわホールで開催。2021年から2022年にかけて、同ホールに於いてしばしばリサイタルを開催し、2022年12月24-25日にはバッハの無伴奏チェロ組曲全6曲 BWV.1007-12を演奏した。
(販売元)
・「愛のロマンス」「アルハンブラの想い出」「雨だれ」「舟歌」などの名曲を収録!
【収録曲】
01. アルハンブラの想い出(タレガ)
02. ドビュッシー讃歌(ファリャ)
03. 雨だれ(リンゼイ)
04. くまんばち(プジョール)
05. ノルテーニャ(クレスポ)
06. ワルツアンダンティーノ(カーノ)
07. ブルガレーサ(モレノ=トロバ)
08. ミュゼット(バッハ/山下和仁編)
09. 子守むすめ(カステルヌオーヴォ=テデスコ)
10. 2つのメヌエット(ラモー/山下和仁編)
11. 月光(ソル)
12. 愛のロマンス〜「禁じられた遊び」より(スペイン民謡)
13. 精霊の踊り(グルック/山下和仁編)
14. 鳥の歌(カタロニア民謡/山下和仁編)
15. コンポステラの歌(作者不詳/山下和仁編)
16. 舟歌(コスト)
ギター:山下和仁
録音時期:2002年ほか
還暦を迎えた山下和仁のアーカイブシリーズ第4弾。
夜のしじま、木漏れ日の中、心に浮かぶままギターを爪弾くマエストロ。
山下和仁のギターといえば、ギター本来のレパートリーのほか「展覧会の絵」「新世界より」など大曲の自編やバッハ編曲で知られていますが、同時に長く人々の心に残り語り草となっているのが圧倒的な演奏によるギター小品群。
本アルバムには「愛のロマンス」「アルハンブラの想い出」「雨だれ」「舟歌」などギターのための名曲のほか、CD初公開となる自編による「精霊の踊り」「ミュゼット」など、全16曲の小品の数々が収録されています。
※本CDにはライブ演奏に伴う会場ノイズ等がありますが御了承ください。
(販売元)
【山下和仁プロフィール】
1961年長崎市に生まれ、父、山下亨に8歳よりギターを学ぶ。また作曲家の小船幸次郎に師事。15歳で全国コンクール(現、東京国際ギターコンクール)優勝のあと、1977年、16歳でラミレス、アレッサンドリア国際、パリの世界三大国際ギターコンクールに、いずれも史上最年少優勝という快挙を成し遂げた。
LP、CD合わせてこれまでに90枚のアルバムを発表。
1980年発表の自身の編曲による「展覧会の絵」が大反響を得る。以後「火の鳥」「シェエラザート」「新世界より」などオーケストラ用大曲をギター用に次々アレンジ、さらに「バッハ:無伴奏ヴァイオリン、チェロ、フルート、リュート組曲 BWV.995-1013(5CDs)」を全て編曲。
かたわら「F.ソル:ギター曲全集(16CDs)」「H.ヴィラ=ロボス:12の練習曲と5つのエチュード」「M.カステルヌオーヴォ=テデスコ:ゴヤによる24のカプリチョス」など、ギター本来のレパートリーも名演の誉れ高く、広大なレパートリーを有する。ウィーン・ムジークフェライン大ホール、ロシア・サンクトペテルブルク・フィルハーモニー大ホール、カペラ劇場、モスクワ・ザリャジエ大コンサートホール、イタリア・テアトロオリンピコ、テアトロ・レッジョ、ニューヨーク・リンカーンセンター、シカゴ・シンフォニーセンターオーケストラホール、など世界各地でソロリサイタル。また世界各地で行われるジャンルの混交した大規模フェスティバルにも、クラシックの雄として、たびたび招待されている。L.スラトキン、R.フリューベック・デ・ブルゴスなど世界的指揮者やオーケストラとも数々共演。また、ジャズ・ギタリストのラリー・コリエル、フルートのJ.ゴールウェイ、コントラバスのゲリー・カー、東京クヮルテットなどと共演。
2004年に自身の子供たちと「山下和仁ファミリーカルテット・クインテット」を結成、長女(紅弓)、次女(愛陽)とのギターデュオでも世界各地で公演。
国内外の作曲家、特にアジアの作曲家たちの新作委嘱初演にも意欲的で、山下和仁のために書かれた作品は60曲を越えている。
CD「黎明期の日本ギター曲集」で平成11年度文化庁芸術祭大賞を受賞。
2019年サンクトペテルブルクでスタートした「Creative meeting with maestro Kazuhito Yamashita」が好評を博し、日本でも2021年には名古屋しらかわホールで開催。2021年から2022年にかけて、同ホールに於いてしばしばリサイタルを開催し、2022年12月24-25日にはバッハの無伴奏チェロ組曲全6曲 BWV.1007-12を演奏した。
(販売元)