テレマン〜ホドリゲス:ファンタジア第1番 TWV.40:26/ファンタジア第2番 TWV.40:27/ファンタジア第3番 TWV.40:28/ファンタジア第4番 TWV.40:29/ファンタジア第5番 TWV.40:30/ファンタジア第6番 TWV.40:31/ファンタジア第7番 TWV.40:32/ファンタジア第8番 TWV.40:33/ファンタジア第9番 TWV.40:34/ファンタジア第10番 TWV.40:35/ファンタジア第11番 TWV.40:36/ファンタジア第12番 TWV.40:37
サンドロ・ホドリゲスは、1996年ポルトガル生まれ、ポルトガル、スペイン、オランダでギターを学び、Nuno Peixoto、Bernardo P rez、Alberto Caraccioloらの作品を初演してきた若き注目ギタリスト。ギターだけでなく古楽系の撥弦楽器も学んだホドリゲスが目を付けたのは、テレマンのヴィオラ・ダ・ガンバのための12のファンタジア。1735年頃に作曲され、楽譜が出版されていたことは知られていたものの楽譜が消失しており、2015年に約280年という歳月を経て発見されて話題を呼んだテレマンの大いなる遺産の1つで、再発見後にはパオロ・パンドルフォ、リチャード・ブースビーなどの名ガンビスト達が録音しています。ホドリゲスはこの「ヴィオラ・ダ・ガンバのためのファンタジア」のいくつかをギターで試してみたところ、ヴィオラ・ダ・ガンバとギターの類似点からギターにも非常に適していることがわかり、全曲のギター・トランスクリプションを実現させました。
※録音:2019年8月&12月、オランダ
(東京エムプラス)
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サンドロ・ホドリゲスは、1996年ポルトガル生まれ、ポルトガル、スペイン、オランダでギターを学び、Nuno Peixoto、Bernardo P rez、Alberto Caraccioloらの作品を初演してきた若き注目ギタリスト。ギターだけでなく古楽系の撥弦楽器も学んだホドリゲスが目を付けたのは、テレマンのヴィオラ・ダ・ガンバのための12のファンタジア。1735年頃に作曲され、楽譜が出版されていたことは知られていたものの楽譜が消失しており、2015年に約280年という歳月を経て発見されて話題を呼んだテレマンの大いなる遺産の1つで、再発見後にはパオロ・パンドルフォ、リチャード・ブースビーなどの名ガンビスト達が録音しています。ホドリゲスはこの「ヴィオラ・ダ・ガンバのためのファンタジア」のいくつかをギターで試してみたところ、ヴィオラ・ダ・ガンバとギターの類似点からギターにも非常に適していることがわかり、全曲のギター・トランスクリプションを実現させました。
※録音:2019年8月&12月、オランダ
(東京エムプラス)
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