1943年、イギリスのバーミンガムで生まれたエドワード・カウイー(1943-)。ポーランドでルトスワフスキに学び、母国でティペットに指導を受け、大学で物理や絵画も学んだという自然を愛する"ポスト印象派"の作曲家です。プロムスから委嘱された「リヴァイアサン」や「鳥たちのポートレート」をはじめとする作品は批評家や聴衆から絶賛されています。
このアルバムにはヴァイオリンとギター・アンサンブルのための作品を収録。物質を構成する基本となる素粒子、抽象絵画の先駆者カンディンスキー、そして日本が誇る俳人、松尾芭蕉からインスピレーションを受けたという作品は、どれも独創的な味わいを持っています。
ジュリアン・ブリームに師事し、現在イギリスを拠点をして活躍する若手ギタリスト、加藤早紀のソロも聴きどころです。[輸入元情報]
カウイー:
1. ( 1- 8) 粒子のパルティータ
2. ( 9-16) 芭蕉の瞑想
3. (17-25) ストリームとヴァリエーション
4. (26-28) カンディンスキー
5. (29-31) カンディンスキーのオーボエ
[演奏]
■ ピーター・シェパード・スケアヴェズ(ヴァイオリン:1)
■ ミハイロ・トランダフィロフスキ(ヴァイオリン:1)
■ ミヤビ・デュオ [メンバー:ヒュー・ミリントン、加藤早紀](ギター:2)
■ 加藤早紀(ギター:3)
■ スペクトラム・ギター・カルテット(カルテット:4)
[メンバー:ヒュー・ミリントン(テルツギター)、加藤早紀(ギター)、ジェイムズ・ガーリング(ギター)、ブラッドリー・ジョンソン(ベースギター)]
■ クリストファー・レッドゲート(オーボエ:5)
[録音]
2019年1月15日 St. Michaels, Highgate, London, UK(1)
2021年8月10-12日 Silverdale Institute Hall, Silverdale, Lancashire, UK(2-4)
2016年2月16日 St. John the Evangelist, Oxford, UK(5)
※スペクトラム・ギター・カルテットによる「カンディンスキー」をお聴きいただけます。
※Youtubeが表示されない方は【こちら】
このアルバムにはヴァイオリンとギター・アンサンブルのための作品を収録。物質を構成する基本となる素粒子、抽象絵画の先駆者カンディンスキー、そして日本が誇る俳人、松尾芭蕉からインスピレーションを受けたという作品は、どれも独創的な味わいを持っています。
ジュリアン・ブリームに師事し、現在イギリスを拠点をして活躍する若手ギタリスト、加藤早紀のソロも聴きどころです。[輸入元情報]
カウイー:
1. ( 1- 8) 粒子のパルティータ
2. ( 9-16) 芭蕉の瞑想
3. (17-25) ストリームとヴァリエーション
4. (26-28) カンディンスキー
5. (29-31) カンディンスキーのオーボエ
[演奏]
■ ピーター・シェパード・スケアヴェズ(ヴァイオリン:1)
■ ミハイロ・トランダフィロフスキ(ヴァイオリン:1)
■ ミヤビ・デュオ [メンバー:ヒュー・ミリントン、加藤早紀](ギター:2)
■ 加藤早紀(ギター:3)
■ スペクトラム・ギター・カルテット(カルテット:4)
[メンバー:ヒュー・ミリントン(テルツギター)、加藤早紀(ギター)、ジェイムズ・ガーリング(ギター)、ブラッドリー・ジョンソン(ベースギター)]
■ クリストファー・レッドゲート(オーボエ:5)
[録音]
2019年1月15日 St. Michaels, Highgate, London, UK(1)
2021年8月10-12日 Silverdale Institute Hall, Silverdale, Lancashire, UK(2-4)
2016年2月16日 St. John the Evangelist, Oxford, UK(5)
※スペクトラム・ギター・カルテットによる「カンディンスキー」をお聴きいただけます。
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